2015年12月6日日曜日

買って良かったモノ!らくらくカーステレオBluetooth化!

今回の買って良かったモノはカーステレオのBluetooth化でiPhoneで音楽を接続します。


AUXにステレオコードを使ったり、ラジオトランスミッターでiPhoneから音楽を聴いている人も多いと思います。

しかし…


・コードが邪魔
・コードにより内装がゴチャゴチャする
・電波が他の音楽を受信する
・雑音や感度か悪くなる時がある


などの小さなトラブルが多い時があります。



カーステレオにステレオ入力端子がついていたAUXチャンネルがあったのでBluetooth化をしようと思いました!



必要なものは…

①Bluetoothレシーバー



②USBシガーソケット



上記に2点です。
これでカーステレオをクリアで煩わしいコードがなくなりスッキリします☆





ANKERのケースは洗練されたシンプルなパッケージデザインがカッコ良い!
USBが2個させるのとiPhone6sからiPadまで充電出来るのが便利です。
色々USBシガーソケットを探しましたが『使用するとヒューズが飛ぶ』等のトラブルがあるモノもあるようなので注意です…


また控えめな青いLEDが良いのです。


以前使っていたUSBソケットは青いLEDが主張し過ぎで気になっていました…


BT-AVWAR700は色んなレビューを拝見した所、『音がクリア』や『接続が途切れない』をいう評判が高かったためこのモデルにしました〜!

BluetoothレシーバーのLBT-AVWAR700のステレオケーブルをらカーステレオの入力端子に差し込みます。
このLBT-AVWAR700はUSB端子がデフォルトで付いているのが◎!
USB端子をANKERシガーソケットに差し込み電源を供給します。



ウッドパネルの内装とも相性も◎!


LBT-AVWAR700の前の白いLEDランプが点灯して事を確認して、iPhoneのBluetoothの画面を開きペアリングします。
この時にペアリングの暗証番号等はありません。


接続済みになったら完成です。


一回ペアリングしてしまえばエンジンを駆けた時に接続されます。
もちろんiPhoneのBluetoothがオフになっていれば接続させません。

便利なので良かったらやってみてください〜!

2015年11月30日月曜日

アジアのピーコックバス


「Do you know TAKUMI ?」

マレーシアのクアラルンプールに行った時に、安宿街のインビ駅周辺の夜の街を徘徊していると、タクシーのたまり場に出くわし一人のタクシードライバーが声を掛けてきた。

どうやら日本の漫画『イニシャルD』のファンらしい。
彼は日本は素晴らしい国だと絶賛しており、中でも『クルマ』『マンガ』『シマノ』は最高だと豪語していた。


シマノ?


彼はどうやら釣りバカだったのだ!
ジョジョの奇妙の冒険のスタンド使いは切り寄せられる引かれ合うのと同じで、釣りバカ同士は引かれ合うらしい…


この頃はまだフィッシングをやり始めたばっかりっだったのもあり、あまり魚種に詳しくなかったが、以前、YOUTUBEでピーコックバスのファイトを見た時に心奪われた。
魚の魚体のカッコ良さとそのファイトに釘付けになった。
うっすらとマレーシアにピーコックバスが居る事は知っていたので聞いてみた。

「ピーコックバスは釣ったある?」
「もちろん!ジャイアントスネークヘッドもあるよ!」

彼のガラケーから大物のピーコックバスやジャイアントスネークヘッド、レッドレールキャットフィッシュなどの写真を次々と見せてくれた。

ポイント情報を聞き出した所、クアラルンプールから30分車で走った所にポイントがあるとの事。

正直、クアラルンプールにはコレと言った観光施設や名所は少ないと感じていたが、物価が日本のやく1/3くらいなので、宿代やメシ代、移動費などが安く押さえられる。
また渡航費も安いので海外釣行にはもってこいの場所だと察した。


この時はタックル関係は全く持ってこなかったので、現地で買いそろえようかと思ったが、残りの滞在日数もわずかという事もあるし、連れがまったく釣りに興味が無いので今回は断念した。

次に来る時はピーコックバスフィッシングのみの目的で出直そうと心の決めた。




それから4年、釣り仲間が増えピーコックバスに興味持つ、我こそはと志願するルアーマンが何人かとマレー半島ピーコックバス海外遠征の計画が本格的に始動したのだ。

2015年8月24日月曜日

買って良かったモノ!フィッシュグリップ&プライヤー



今回の『買って良かったモノ』はフィッシュグリップとプライヤー!


ボガグリップフィッシュグリップは最小サイズの15lb。
素材がステンレスを使っているのでは錆びにくいが、280gと少し重いと言うのが難点…
30lbモデルは460gとかなり重いので15lbを選んだ。
最小モデルの15lbといっても6.75kgまで計れるので、バスフィッシングをする分では問題無い。
しかもアメリカのGFA世界記録申請にも使用出来る正確なウエイトスケールが付いているので、魚のウエイトを計る事が出来るのだ!

また、グリップ部分が回転して魚が暴れても、力を逃がしてくれるのでグリップが外れる心配をないのだ!

金額は約2万円とチョッと高いが、失くさなければ一生モノ!
壊れる事を感じさせないダフなツールだ。


クニペックスプライヤーはクリアレッドの別注モデル!
PEラインだってしっかり切る事が出来ます。
小さな力でしっかりホールド出来るので、ルアーを外すのが楽チンなのだ!


どちらも格安ツールが売っているが、上質なタックルを末永く使って年期が入るのを楽しもう!