厚さ1.5mmのアルミ板を用意し、元のベルト部分より一回り大きめにカットします。
アルミプレートは東急ハンズで購入。
一回り大きめに作るのは強度を強く保ちたいので、大きめに作る事にしました。
カットが終わったら、元の穴の空いている部分を採寸し、ドリルで穴をあけます。
少しでも穴をあける所がズレると、一からやり直しなので新調にドリルで穴をあける事が重要です。
それから、アルミ板を万力で固定し体にフィットするように少し曲げます。
次にベルトを通す部分をドリルで穴をあけます。
黒の縦線の部分を全てドリルで穴をあけてから、ヤスリで削り出します。
ベルトを通す部分が完成したら、紙ヤスリ等で仕上げのヤスリをかけます。
ベルト部分と本体のジョイント部分のネジをバラして作ったアルミ削り出しに取付けてベルトに取付ければ完成です!
ベルト部分はリーニアCL−06ヘヴィーロッドベルトの方がカッコいいのでこっちを使いました。
タハナシロッドホルスターの純正で付いているベルトではなく、『リーニアへヴィロッドベルト(カーキ)』に取付けてみました。
自分でオリジナルを作るとより愛着が湧きます!
これで樹脂より強度を保てると思います!
次の高滝湖ではスピーディーに気持ちよくランガン出来る事でしょう!
0 件のコメント:
コメントを投稿