2014年5月22日木曜日

シマノ ワールドシャウラ2651F

春。
魚達の恋の季節と言う事もあり、産卵前のいわゆる『春の爆釣』があるのと同時に、釣具メーカーが新製品を発表し釣り人達を新製品で釣るというあらゆる面での爆釣の季節である。
完全に釣られてしまった感じで、以前から使っていた、スピニングタックルのアブガルシアのホーネットキラービーHKS-642Lからシマノワールドシャウラ2651Fを導入する事にした。

新宿サンスイでワールドシャウラを触ってみると、イメージと一致したので即購入に踏み切った。

愛竿のワールドシャウラ1652R×カルカッタコンクエストDC100のタックルとレングスを合わせたかったというものあり、『蒼蠍』と『紅蠍』が並ぶ光景は満足感を満たしてくれる。


早速、タックルテストの為に多摩川に向かった。


いつものポイントを撃ってみるものの反応はなかったので、ポイント移動。

岸際が岩場で少し深くなっている所の岸際にワームを落とし、ボトムでシェイクしようと思った瞬間にアタリがあった。

ワームが大きい事もあって、3セカンドカウント後のフッキング!




25cmの多摩川スモールマウスゲット!

ヒットリグ:ネコリグ
ルアー  :カットテール5-3/4インチ × ネイルシンカー1/32

そしてワールドシャウラ2651F初日入魂!
ロリータなスモールマウスであるがラージと比べてスモールマウスは筋肉質で引きが強いので、このサイズでも楽しめる!

引き続きこのポイントに絞り、岸から近めの岩場キャストをし続けた。

ジグヘッドでスローにボトムを探って行くと、「ゴン!」と大きなアタリを感じた。
これも3セカンドカウントフッキング!



47cmの多摩川スモールマウスを確保!
自己多摩川レコードの記録更新!

ヒットリグ:ジグヘッド
ルアー  :ワンナップシャッド2インチ

弱目のロッドでのスモールマウスとのファイトは最高にエキサイティングだ。
しかし、岸際に落とし込んで食ってくるのでファイトタイムが少々短いのが残念。
次は遠投でのファイトを楽しみたい!





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