タナハシ製作所のロッドホルスターのベルトを調整していた時に樹脂素材を触っている時に一番聞きたくない音…
「パキ…」
ガーン!
こんな状態じゃ明日の高滝湖でロッドホルスターが使えない…
基本的にオカッパリの釣行なので、腰にサブロッドを装備していないとラン&ガンが大変面倒くさい…
急遽、ロッドホルスターに変わるモノを釣具屋で見つけました。
『リーニアロッドホルスター』
・ロッドを支える部分が柔らかいためロッドが斜めになる。
・落下防止の為に、ゴムで止めるため抜き差しが面倒くさい
・樹脂素材ではないので破損等の問題は無い
『タナハシロッドホルスター』と『リーニアロッドホルダー』の使用感を比べた感想としては、『タナハシロッドホルスター』の方に軍配は上がります!
しかし、この樹脂部分が壊れたのはこれで2回目です。
1回目の破損の時はメーカーに電話して、破損部品を購入しましたが、送料と部品代で1,600円くらいかかりました。
しかし、今回も同じ部分の破損なので、また壊れる事は目に見えています。
樹脂だから、壊れるのではないか?
「ならば、金属で自作してやるゥゥゥーッ!」
ということで、タナハシロッドホルスターのアキレス腱であるベルト部分を自作します!
次回は『ベルト部分のアルミ削り出し』です!
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