一見、巻モノタックルのようなセッティングだけれども、巻モノからジグ撃ち、そしてジョイクロ148まで使える超バーサタイルロッドなのだ。
リールをカルカッタコンクエストDC100にしているのは、見た目で一目惚れしたというのが一番の理由だ。
あとになって気付いたが、私自身がせっかちで動かしグセがあるのでこのくらいのローギアの方が丁度良いのと、魚を掛けたあとが巻く回数が多いのでより楽しめる事が解った。
ロッドパワーもなかなかパワフルで70cmちかいナマズや雷魚がかかっても魚に主導権を取られる事なく戦える。
もうかれこれ使い始めて2年が過ぎたが、折れる事なく今だ現役の一軍タックルだ。
またこの蒼蠍は内外装もカスタムしていて、ワールドシャウラのロッドデザインがクラシックなストレートタイプのコルクグリップなので、リールのハンドルノブを夢屋の花梨ノブに交換。
そしてリールのベアリングをヘッジホッグスタジオのAIRマイクロベアリングに交換した。
ノーマルベアリングと比べて摩擦抵抗が少ない事もあり、飛距離が10%くらいアップした感じである。
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