2015年4月18日土曜日

バスフィッシングトップ道② 〜リール〜

今回はリールのお話。


トップウォーター専門にやっている人、トッパーのタックルをウェブで調べてみると、カルカッタコンクエスト200やカルカッタコンクエストDC等の現行リールを使っている人も以外にも多かった。
けれども個人的にはこの現行の『ハイテクリール』をオフセットグリップに乗っけても何かが違う感じがする。
この『ハイテクリール』を乗っけるのであれば、現行の『ハイテクロッド』でトップウォータープラグのみを使えば良い。
わざわざ高い金額でグリップを買う必要な無いのだ!

じゃー、なぜわざわざ高い金額でグリップを買ったのかといえば、答えは簡単。


『カッコいいから!』の一言。


トップウォータータックルのリールはやっぱりゴツくデカいリールを乗っけたい!
シマノのオールドリール『シマノバンタム』でも良いと思ったが、程度の良いリールがなかなか見つからない。


そこで、俺をトップウォーターに引きずり込んだテラにどんなリールが良いか聞いてみたところ…


①アブガルシアアンバサダー2500C

②アブガルシアアンバサダー5500C

③五十鈴工業のリール


上記のリールがあげられた。


やはりメリット・デメリットがある。


アンバサダー5500Cはルアーウエイト14gぐらいから快適に使えるリールで、2500Cはその逆で軽いルアーを扱うリールらしい。
カルカッタコンクエスト100、200等のイメージに近いと言う。

基本的にヘドンのルアーを使って釣りをしたいので平均ルアーレンジは21g。
ルアーレンジとデザイン的に5500Cのシルバーを探してみるも、なかなか程度の良いリールが見当たらない。

5500Cの仕様を見てみると…


重量365g!!!



365g!!



00カルカッタコンクエスト200の重量が265gで、これでも少し重い感じがするのにプラス100gは重過ぎる!


今年新たに導入したヘビータックルを一日使うと、釣り終えた時に腕に疲労感があるに、プラス100g…そしてペンシルなどのロッドアクションが多いイメージのトップウォーターの釣りでは腕の疲労感が半端じゃなさそうだ…


五十鈴工業のウェブサイトを見ていると、ここのリールもなかなかカッコイイ!
そして安心の日本製!
5500Cよりも広いルアーレンジ!そして重量282g!


文句の付けどころが全くない!


神田にある山口釣漁店に在庫があるようなので、実際に触ってみたいと思い、お店に向かいカメレオンチェンジンググリップに乗っけてた。


くぅ〜!カッコ良過ぎる!!!
そしてお値段もカッコイイ!45,900円!


店主の山口さんいわく


中古で程度の良い5500Cを買っても、スプールやらベアリング、ギアー等いじるとこの五十鈴リールが買えるくらいの金額になっちゃうから、いじって改造して楽しみながらタックル組むも良いけど、最初からセッティングされた五十鈴を快適に使うのもどっちもオモシロいですよ!
五十鈴リールは毎回限定生産だから、次はちょっとデザインが変ったりしますよ。

イメージ通りのオールシルバーの五十鈴リール720SSS…
5500Cより軽い重さとデザイン!ルアーレンジ…
5500Cは円心ブレーキが2つだけど、五十鈴リール4つ…


非の打ち所が全くない…






連れて帰っちゃいました!五十鈴リール720SSSー!



カッコええ!!



次に手に入れるトップウォータータックルはロッドだな!



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