2015年2月8日日曜日

00カルカッタコンクエスト200HG化計画



2015年カルカッタコンクエストの歴史が変わった。
プロアングラー田辺哲男は「巻物はローギア!」と言い続けて来たが、遂に待望のカルカッタコンクエストHGが発売する。
店頭販売価格は恐らく4.5万くらいになるだろう。


仕事の合間に、色々とタックルを探していたら物欲に火が付きはじめ止まらない…
ガマンは健康に悪いのでヘビータックルを一本追加する事にした。

使い道は海外釣行でピーコックバスやトーマンそして、マーレイコッド。日本では2oz程度のビッグベイトやカバーゲームに対して使用する。

ワールドシャウラ1652Rと2651Rを所有している故、新しく追加するロッドはワールドシャウラのシリーズの一択。
1703Rと1704Rで迷ったが、ロッドは折れない程度で少し弱めの方が掛けた時のファイトが楽しい事もあり、1703Rのブルーモデルに決定。
中古で42,000円で箱付きの上物が見つかったので即購入!

しかしリールでかなり迷う事になった。
リールはデザインと剛性を兼ね備えた、シマノカルカッタコンクエスト200が好ましい。
ビッグベイトを扱うから出来ればハイギア!
カルカッタコンクエスト200HGの発売が決まって嬉しいけれどもニューカルカッタコンクエストのデザインがどうしても好きになれない。

ヘビーロッドのバットの太さに対してコンパクトになったカルカッタコンクエスト200がしっくりこない…
付けた時のバランス感が気に食わないのだ。

リールはある程度で方がカッコイイ!

カルカッタコンクエスト200HGでもボディサイズは同じだろう。
軽くなった事は長時間釣りをする事に対しては良いとは思うんだけども、リールが小さ過ぎる!
またパーミング側が少し小さくなっているのも気に入らないし、丸形リールのクセにギアボックスとスプールがズレて楕円形デザインも好きになれない。

デザインは00カルカッタコンクエスト200が完璧過ぎる!
00カルカッタコンクエスト200でHGがあれば最高なんだけれども…

!?

ネットで調べてみると、とどうやらハイギア化が出来るらしい!
カスタム例もブログ等でアップされているのだ!

内容は10オシアカルカッタコンクエスト200HGのメインギアとピニオンギアを00カルカッタコンクエスト200に移植!
それに伴いドラグ板を交換!
パーツ代も全部で4,000円!

カルカッタコンクエスト200は中古で16,000円~22,000円くらいで売ってるから、およそ15カルカッタコンクエストHGの半額でHG化が出来るではないか!

これはやるしか無い!
早速、程度の良い中古Aランクの00カルカッタコンクエスト200を18,000円で購入。

次はハイギア化のパーツをとあるブログにあった品番を元に釣具屋に発注しに行った。
すると馴染みのスタッフは「ハイギア化するんですか?分解するんですか…大変そうですけどね…」と不安が募るがリールを買ってしまったからには後戻りは出来ない!

しばらくすると釣具屋から電話がかかって来た。
「ご注文のパーツの件なんですけど…品番が変っているみたいで、品番ではなくパーツ名称ってお分かりです?」

ネットで必要パーツの名称を調べて釣具屋に連絡した。。

00カルカッタコンクエスト200HG化必要なオシアカルカッタコンクエスト200HGの新しくなったパーツNoと名称は以下。

①商品CD 02601/10CT-CNQ200JH
 部品NO 0042/(01CT-CQ100Jスタードラグイタ)
 金額 ¥200

②商品CD 02601/10CT-CNQ200JH
 部品NO 0043(01CQ-100JスタードラグWC)
 金額 ¥300

③商品CD 02601/10CT-CNQ200JH
 部品NO 0062/(10CTCQ200JHGピニオンギア)
 金額 ¥1,500

④商品CD 02601/10CT-CNQ200JH
 部品NO 0044/(10CTCQ200JHGドライブG)
金額 ¥2,000


あまりに00カルカッタコンクエスト200が美しいから、ライティングを組んで撮影!
やっぱりこのリールは美しい…

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